2022年チームスローガン
①世界レベルに向け、競技力向上のPump Up!
②応援してくださる皆様とともにつくる漕艇部のPump Up!
③社会とチーム間のコミュニケーションを高めるPump Up!
3つのPump Up!を実行し、
部訓「ROW OUT SPIRITS」精神のもと、更なるチーム総合力を高めていくシーズンにする。
チームヒストリー
沿革
-
2021年
・東京オリンピック 男子シングルスカル 11位 荒川龍太【オープン種目25年ぶりの出場、日本人最高位】
・東京オリンピック アジア・オセアニア大陸予選 男子シングルスカル 優勝 荒川龍太
・東京オリンピック アジア・オセアニア大陸予選 男子軽量ダブルスカル 優勝 古田直輝
・東京オリンピック世界最終予選出場 古田直輝
・第99回全日本選手権大会 男子エイト6連覇(2021〜2016)【大会史上初】
・第99回全日本選手権大会 男子クォドルプル 初優勝
・第71回全日本社会人選手権 男子エイト6連覇(2021、2019〜2015)【大会史上初】※2020年は開催中止
・第71回全日本社会人選手権 男子フォア優勝 -
2020年
・第98回全日本選手権大会 男子舵手なしフォア 優勝【3年ぶり6度目】
・第98回全日本選手権大会 男子舵手なしペア 優勝【8年ぶり4度目】
・第98回全日本選手権大会にて創部初の三冠達成 -
2019年
・第97回全日本選手権 男子ダブルスカル 優勝
・第69回全日本社会人選手権 男子シングルスカル 優勝
・第59回オックスフォード盾レガッタ 男子エイト 5連覇(2019〜2015年)【大会新記録】
・第59回オックスフォード盾レガッタにて、男子エイト5分38秒20の日本最速タイムを樹立
・第48回世界選手権 男子ダブルスカル出場 荒川龍太
・第15回世界U23選手権 男子シングルスカル出場 櫻間達也
・漕艇部選手寮「鳳翔寮」完成 -
2018年
・第96回全日本選手権 男子シングルスカル 優勝
・第18回アジア競技大会 男子シングルスカル 銅メダル 荒川龍太
・第18回アジア競技大会 男子舵手なしペア 銅メダル 大塚圭宏、高野勇太 -
2017年
・第95回全日本選手権 男子舵手なしフォア 優勝
・第67回全日本社会人選手権 男子舵手なしペア 優勝
・第46回世界選手権 男子シングルスカル出場 荒川龍太 - 2015年 ・第65回全日本社会人選手権 男子シングルスカル 優勝
-
2014年
・第64回全日本社会人選手権 男子舵手なしフォア 3連覇(2014〜2012年)
・第43回世界選手権 男子軽量舵手なしフォア出場 伊藤清剛、男子軽量舵手なしペア出場 今井裕介、西村光生、男子軽量シングルスカル出場 中野紘志
・第17回アジア競技大会 男子エイト 銀メダル 今井裕介、伊藤清剛、西村光生、佐々野大輝
・戸田艇庫 リニューアル -
2013年
・第91回全日本選手権 男子エイト 優勝
・第53回オックスフォード盾レガッタ 男子エイト 4連覇(2013〜2010年)
・第42回世界選手権 男子舵手なしペア出場 遠藤 光、男子舵手なしフォア出場 中野紘志 -
2012年
・NTT東日本シンボルチームに認定 チーム名を「NTT東日本漕艇部」に改称
・ロンドンオリンピック 男子軽量ダブルスカル出場 浦 和重
・第90回全日本選手権 男子舵手なしフォア 優勝
・第90回全日本選手権 男子舵手なしペア 優勝
・第34回全日本軽量級選手権 男子エイト 優勝
・第41回世界選手権 男子エイト6位入賞 飯田 綾、岡本和祥、中野紘志
・第41回世界選手権 男子軽量クォドルプル 7位入賞 西村光生 -
2011年
・第89回全日本選手権 男子エイト 優勝
・第61回全日本社会人選手権 男子舵手つきフォア 3連覇(2011〜2009年)
・第61回全日本社会人選手権 男子ダブルスカル 優勝
・第40回世界選手権 男子軽量舵手なしフォア出場 浦 和重 -
2010年
・第60回全日本社会人選手権 男子舵手なしフォア 3連覇(2010〜2008年)
・第32回全日本軽量級選手権 男子エイト 2連覇(2010・2009年) -
2009年
・第87回全日本選手権 男子舵手なしフォア 優勝
・第38回世界選手権 男子軽量エイト 日本代表としてNTT東日本東京漕艇部単独チームで出場 4位入賞 浦 和重、吉崎政幸、大村光輝、村井晋平、今井裕介、児玉一成、飯田 綾、西川正芳、渡邉勝裕 -
2008年
・北京オリンピック 男子軽量ダブルスカル出場 浦 和重
・第58回全日本社会人選手権 男子エイト 優勝 -
2007年
・第57回全日本社会人選手権 男子舵手つきフォア 優勝
・第36回世界選手権兼北京オリンピック予選 男子軽量ダブルスカル 6位入賞 浦 和重 -
2006年
・第84回全日本選手権 男子舵手なしフォア 2連覇(2006・2005年)
・第56回全日本社会人選手権 男子エイト 優勝
・第28回全日本軽量級選手権 男子シングルスカル 優勝 -
2005年
・第55回全日本社会人選手権 男子舵手つきフォア 優勝
・第27回全日本軽量級選手権 男子ダブルスカル 優勝
・第45回オックスフォード盾レガッタ 男子エイト 2連覇(2005・2004年)
・第34回世界選手権 男子軽量エイト 銀メダル 吉崎政幸、村井晋平、今井裕介、岡本和祥
・第34回世界選手権 男子軽量シングルスカル出場 浦 和重、男子軽量クォドルプル出場 山田陽介、男子軽量舵手なしフォア 出場 田邉保典、男子ダブルスカル出場 児玉剛始、男子舵手なしフォア出場 千葉俊明、溝口健太、男子舵手つきフォア出場 大村光輝 -
2004年
・アテネオリンピック 男子軽量ダブルスカル 6位入賞 浦 和重【日本人最高位】
・第54回全日本社会人選手権 男子エイト 優勝
・第54回全日本社会人選手権 男子舵手なしペア 優勝 -
2003年
・第81回全日本選手権 男子舵手なしペア 2連覇(2003・2002年)
・第53回全日本社会人選手権 男子舵手つきフォア 優勝
・第32回世界選手権 男子軽量ダブルスカル 金メダル 浦 和重
・第32回世界選手権 男子軽量舵手なしフォア出場 田邉保典、男子軽量クォドルプル 出場 吉崎政幸 -
2002年
・第24回全日本軽量級選手権 男子舵手なしペア 優勝
・第31回世界選手権 男子軽量ダブルスカル出場 浦 和重、男子軽量舵手なしフォア出場 田邉保典、男子軽量クォドルプル出場 吉崎政幸
・第14回アジア競技大会 男子軽量ダブルスカル 金メダル 浦 和重
・第14回アジア競技大会 男子エイト 銀メダル 田邉保典、浦 和重
・第14回アジア競技大会 男子ダブルスカル 4位入賞 吉崎政幸
・第14回アジア競技大会 男子シングルスカル 6位入賞 田邉保典 -
2001年
・第79回全日本選手権 男子エイト 4連覇(2001〜1998年)【大会連覇タイ記録】
・第51回全日本社会人選手権 男子舵手つきフォア2連覇(2001・2000年)
・第51回全日本社会人選手権 男子舵手なしフォア 優勝
・第30回世界選手権 男子軽量ダブルスカル出場 浦 和重、男子軽量舵手なしフォア出場 田邉保典 -
2000年
・シドニーオリンピック 男子軽量舵手なしフォア出場 田邉保典
・第78回全日本選手権 男子ダブルスカル 優勝
・第50回全日本社会人選手権 男子エイト 5連覇(2000〜1996年)【大会新記録】
・第29回世界選手権 男子軽量エイト出場 田邉保典、吉崎政幸、浦 和重 -
1999年
・NTT再編成に伴い、チーム名を「NTT東日本東京漕艇部」に改称
・第39回オックスフォード盾レガッタ 男子エイト 2連覇(1999・1998年)
・第28回世界選手権 男子軽量舵手なしフォア出場 田邉保典、浦 和重 - 1998年 ・第13回アジア競技大会 男子軽量舵手なしフォア 銀メダル 浦 和重、北野上能丈
-
1997年
・第47回全日本社会人選手権 男子舵手なしフォア 優勝
・第26回世界選手権 男子軽量舵手なしフォア出場 田邉保典 -
1996年
・アトランタオリンピック 男子舵手なしペア出場 児玉剛始、蔵田和彦
・アトランタオリンピック 男子軽量舵手なしフォア出場 田邉保典、中溝勝彦
・第18回全日本軽量級選手権 男子舵手なしフォア 2連覇(1996・1995年)
・第36回オックスフォード盾レガッタ 男子エイト 2連覇(1996・1995年)
・第25回世界選手権 男子軽量エイト出場 田邉保典 - 1995年 ・第73回全日本選手権 男子舵手つきペア 優勝
-
1994年
・第44回全日本社会人選手権 男子エイト 優勝
・第44回全日本社会人選手権 男子シングルスカル 優勝 -
1993年
・第15回全日本軽量級選手権 男子舵手なしフォア 優勝
・第22回世界選手権 男子クォドルプル出場 田邉保典 -
1992年
・バルセロナオリンピック 男子エイト出場 松井裕好、三留 弘、林 秀一、田邉保典
・第70回全日本選手権 男子エイト 3連覇(1992〜1990年)
・第42回全日本社会人選手権 男子舵手つきフォア 2連覇(1992・1991年) - 1991年 ・第41回全日本社会人選手権 男子エイト 優勝
- 1990年 ・第68回全日本選手権 男子舵手つきペア 3連覇(1990〜1988年)
-
1989年
・第39回全日本社会人選手権 男子舵手つきフォア 2連覇(1989・1988年)
・第39回全日本社会人選手権 男子ナックルフォア 優勝 - 1988年 ・第38回全日本社会人選手権 男子エイト 優勝【エイト種目初優勝】
-
1987年
・第37回全日本社会人選手権 男子舵手つきペア 優勝
・第37回全日本社会人選手権 男子ナックルフォア 2連覇(1987・1986年) - 1986年 ・第64回全日本選手権 男子舵手つきフォア 優勝
-
1985年
・日本電信電話公社の民営化に伴い、チーム名を「NTT東京漕艇部」に改称
・第35回全日本社会人選手権 女子ダブルスカル 2連覇(1985・1984年) - 1983年 ・第33回全日本社会人選手権 男子ナックルフォア 2連覇(1983・1982年)
- 1980年 ・第30回全日本社会人選手権 男子ナックルフォア 優勝
- 1948年 ・電電東京漕艇部として創部
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主な戦績
全日本選手権大会
男子 エイト |
優勝: 15回 |
2021〜2016、2013、2011、2001〜1998、1992〜1990 |
---|---|---|
男子 フォア |
優勝: 6回 |
2020、2017、2012、2009、2006、2005 |
男子 舵手つきフォア |
優勝: 1回 |
1986 |
男子 クォドルプル |
優勝: 1回 |
2021 |
男子 ペア |
優勝: 4回 |
2020、2012、2003、2002 |
男子 舵手つきペア |
優勝: 4回 |
1995、1990〜1988 |
男子 ダブルスカル |
優勝: 2回 |
2019、2000 |
男子 シングルスカル |
優勝: 1回 |
2018 |
全日本社会人選手権大会
※2020年は新型コロナウイルスの影響により中止
男子 エイト |
優勝: 17回 |
2021、2019〜2015、2008、2006、2004、2000〜1996、1994、1991、1988 |
---|---|---|
男子 フォア |
優勝: 9回 |
2021、2014〜2012、2010〜2008、2001、1997 |
男子 舵手つきフォア |
優勝: 12回 |
2011〜2009、2007、2005、2003、2001、2000、1992、1991、1989、1988 |
男子 ペア |
優勝: 2回 |
2017、2004 |
男子 舵手つきペア |
優勝: 1回 |
1987 |
男子 ダブルスカル |
優勝: 1回 |
2011 |
男子 シングルスカル |
優勝: 3回 |
2019、2015、1994 |
男子 ナックルフォア |
優勝: 6回 |
1989、1987、1986、1983、1982、1980 |
女子 ダブルスカル |
優勝: 2回 |
1985、1984 |
オックスフォード盾レガッタ
※2020・2021年は新型コロナウイルスの影響により中止
男子 エイト |
優勝: 15回 |
2019〜2015、2013〜2010、2005、2004、1999、1998、1996、1995 |
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主なOBの紹介
オリンピック出場選手
2012年 | ロンドン大会 | 浦 和重(男子軽量ダブルスカル) |
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2008年 | 北京大会 | 浦 和重(男子軽量ダブルスカル) |
2004年 | アテネ大会 | 浦 和重(男子軽量ダブルスカル) |
2000年 | シドニー大会 | 田邉保典(男子軽量舵手なしフォア) |
1996年 | アトランタ大会 | 児玉剛始、蔵田和彦(男子舵手なしペア) 田邉保典、中溝勝彦(男子軽量舵手なしフォア) |
1992年 | バルセロナ大会 | 松井裕好、三留 弘、林 秀一、田邉保典(男子エイト) |
練習場
戸田ボートコース(NTT東日本漕艇部 艇庫)
〒335-0024
埼玉県戸田市戸田公園1-61
アクセス
JR埼京線 戸田公園駅西口下車 徒歩10分